Web制作だけじゃない!今だからこそマスターすべきHTML5
2016年6月22日
最近、求人をみているとJavaScriptのスキルや「HTML5を使用したコーディングができる方」を募集する求人が増えているなと感じます。
これは日本のみに限らず私がインドにいた時もそうでした。
(むしろ日本よりもIT教育が盛んである分、アメリカやインドのほうがその傾向は顕著なように思います)
HTML5の普及でWebの技術はもはや「ホームページを作るだけ」のものではなくなりました。その象徴的な分野がIoTです。
それによって、何が起きているか。
Webのスキルを持っている人材を今まで大々的に募集していなかった業界、たとえば、自動車業界、家電メーカーなどがこぞってWebの技術者の募集や育成に力を入れています。
(この流れは、今Web技術を学んでいる方や、就・転職を考えている方にとってかなりチャンスです!)
そこで、インターネット・アカデミーは受講生の皆さまの就・転職活動を後押しすべく、W3Cと協力して今年もこの講座を開講しています。
これはキャリアプロデューサーとして、ぜひぜひご受講いただきたい講座の1つです。
内容も自信をもってオススメできるものですので、今回は私が考える受講のメリットをお伝えします。
1.正しい"HTML5コーディング"がマスターできる!
まずはWebサイト制作において、この講座の知識がどう役立つのかといった観点からご紹介します。
日本で唯一、W3C公式の名を冠することを許された講座ですので、最新、そして正確な情報を元にWebサイトを制作することができるようになります。
2.講義を受けるだけで「作品」が増える!
W3C公式HTML5講座は通常の授業と少し違って、実践形式で授業を行います。
イメージとしては大学のゼミのような感じで、毎回HTML5やJavaScriptを利用して簡単なアプリを講義中に作っていきます。
そのため、就職活動などで使用できる「作品」として利用できます。
まさに一石二鳥の講座です。
3.修了書とデジタルバッジがもらえる!
これも大きなメリットです。
何と講義終了後にW3Cが発行する修了書と名刺等に記載できるデジタルバッジがもらえます。
特に就職活動の成功のカギは「スキルの視える化」です。
自分が何ができるのかを目に見える形で提示しなければいけません。
今話題の最新技術に関する修了書をあのW3Cからもらえるのはこの講座だけです。
いかがでしたか?
過去に受講された方からは、
「クラス制の授業なので友達・人脈ができた」
「事前に配布されるオンライン教材のクオリティが高い。わかりやすい」
「受講者だけのSNSで質問をしたり、予習内容を共有できるのが良い!」
などなど、多数の好評のお声をいただいております。
ご興味がある方は受付や担当のキャリアプロデューサーまでぜひお声掛けください。
HTML5やIoTの動向について、ご興味のある方は「インターネット・アカデミー 今注目の最新技術 HTML5 」もぜひご覧ください!
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