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Google Earth のタイムラプス機能が進化!32年間の変化を見てみよう

2016年12月 8日

Google Earth のタイムラプス機能が進化!32年間の変化を見てみよう

Google Earth がタイムラプス機能をアップデートし、500万枚以上の衛星画像が追加されました。これにより、1984年~2016年まで32年間の世界中の都市の変化を閲覧できるようになったのです。

タイムラプスは、映画やドラマなどでよく使われる技法で、スチール画像(一場面を表した写真)を撮影し、それを素材として作った動画のことをいいます。季節の変化、星の動き、日の出入りなど、一度はみなさんも見たことがあるのではないでしょうか。

そんなタイムラプスを、上空から32年分の都市の変化として見ることができるというのが、今回のGoogle Earthのアップデートなのです。

今回追加されたタイムラプス映像はデスクトップ版「Google Earth」から確認できます。 たとえば、マイアミ、オーストラリアのブリスベン、サンフランシスコ、ラスベガス、アラスカなど、本当に世界中のあらゆる都市の32年間の変化を人目で見ることができます。

サンフランシスコのオークランド・ベイブリッジ周辺のタイムラプス映像

上記の画像は、サンフランシスコのオークランド・ベイブリッジ周辺のタイムラプス映像ですね。

Google Earth のタイムラプス映像は、Google Earth 公式サイトはもちろん、公式ブログの「Our most detailed view of Earth across space and time 」の記事からも閲覧することができます。

ぜひ、気分転換にチェックしてみてくださいね♪

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本ブログは、日本初Web専門スクールのインターネット・アカデミーの講師が運営するWebメディアです。 スクールの情報はもちろん、最新のWebデザイン・プログラミング・Webマーケティングについて役立つ情報をご紹介しています。

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現在、マサチューセッツ工科大学のW3C本部に在籍し、HTML開発とインターネット・アカデミーのカリキュラム開発を担当する。

海外支店責任者として、アメリカとインド、日本を行き来する。5年間、マサチューセッツ工科大学のW3C本部に在籍し、HTML開発と普及活動を行ってきた経歴を持つ。

日本の新宿校、渋谷校インストラクター。主にWebマー ケティングとクリエイティブ系の授業を担当。

バンガロール校インストラクター。デジタルマーケティング が専門分野。

Google認定Webマーケティング講座の企画・開発に携わる。「PHPカンファレンス2011」で講演。「PHP公式資格教科書」の執筆など

バンガロール校支店長。Webプロデューサー、インストラクター、エリアマネージャを経て、現在はグローバル展開のビジネスディベロップメントを担当。

「W3C"HTML5 Tour"」での講演や、インド校にてWebデザイナーおよびチーフインストラクターを勤めた経歴を持つ、人気キャリアプロデューサー。

フランスにあるW3CのEUホスト、ERCIM(欧州情報処理数学研究コンソーシアム)に常駐し、Webの研究を行うインド人インストラクター。Webマーケティングに精通している。

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