2016.07.08
アメリカの歴史が詰まっている場所、ボストン。 そこは、日本の戦国時代も大好きなほど歴史オタクの私にとっては、とても魅力的な観光スポットがたくさんあります。 今日は、そんな私が選んだ、ボストンで行くべき場所トップ5をご紹介します! 第1位 クインシーマーケット ここには、お土産やボストングッズも揃っていますが、 中でもオススメなのは、フードコート! ここは、ニューイングランド最大のフードコートで、36以上の国籍料理が楽しめます。 でも、ここで絶対食べなきゃいけないのは、クラムチャウダー。 東海岸沿いの街、ボストンと言えば、クラムチャウダーです。 それから、ほぐされたロブスターがたっぷり入っている、ロブスターロールも食べるべきです。 第2位 ボストンティーパーティーミュージアム アメリカがまだ
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2015.03.29
カレンダーを見ていると、もうそろそろ春になってもいい頃ですが、ボストンはまだ雪が降っています。トップの写真は、MIT側から見たチャールズリバーとボストンの景色です。風が強く、雪も降っていたので曇り空ですが、川に注目してみてください。ボストンのチャールズリバーが冬になると凍るということは、もしかしたら山田先生の以前の記事でご存知の方も多いかもしれません。3月ももう終わりに差し掛かっているこの時期はどうかというと、半分は氷も溶けていますが、まだ半分は凍っているという状態です。この時期は、春と冬を行ったり来たりしているボストンです。 さて、私の最近のボストンでの活動といえば、W3Cが主幹事となって運営をしているWebPlatform.orgというWebサイトで、HTML5のチュートリアルを書いて
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2015.01.29
先日のブログ記事の続報です。暴吹雪警報が解除され、一夜明けたボストンの様子です。写真には、雪に埋もれている自動車がたくさん。約70cmほどは積もっているでしょうか。それでも主要な道路や歩道は、朝には綺麗に除雪されているのは、さすがのオペレーションだなと感じました。 ところで、前回のブログでも書きましたが、今回の吹雪は「歴史上最大の暴吹雪」と言われ、非常事態宣言まで出される事態になっていました。しかし、蓋を開けてみると、前評判通りとは言えないレベルで、ニューヨークでは当初の予定よりもだいぶ早く公共交通機関が運行を再開していました。これに対して、気象局の責任者がTwitterにて謝罪をするという事態にも。 My deepest apologies to many key decision ma
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2015.01.27
ニューヨークを含む、アメリカ東海岸北部の地域の多くで暴吹雪による非常事態宣言が発令されました。ニューヨーク市長が語るには「ニューヨーク市歴史上、最大の暴吹雪になるだろう」とのことで、吹雪が本格化する前日の26日の段階で航空便のキャンセルが発表されはじめ、普段は、24時間運行しているニューヨークの地下鉄も運行停止の措置が取られていました。ニューヨークとボストンの間にあるコネチカットでは、高速道路の使用禁止などの措置もとられていたようです。 ボストンにいた私はというと、MITも、インターネット・アカデミーのボストンラボがあるインキュベーションセンターも、吹雪前から閉鎖が発表されたので、月曜日の夕方からは自宅にこもりっきりでした。 一夜明けてみると、確かに30cmほどの雪は積もっているものの、横
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