2017.08.08
PHPは初心者でも比較的学びやすいプログラミング言語であると言われていますが、なぜ、それにも関わらず常に求人ニーズが高いのでしょうか? また、PHPの将来性はどうなのでしょうか?本日は、PHPの展望についてみていきましょう。 習得の敷居が低く、求人数も多いPHP PHPは動的なWebサイトを制作する上でよく用いられている、Webに特化したオープンソースの汎用プログラミング言語です。 サーバーサイドの言語で、ユーザーがWebサイトを開くといったアクションをとることで動作します。 PHPは文法が平易なため、プログラミング初心者にとってわかりやすい言語であると言われています。 それにもかかわらず、PHPの求人ニーズは高く、年々求人数は上がってきています。 エンジニアに特化した派遣会社である「パー
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2016.07.19
先日の私の投稿、未経験からプロに!就職に強い資格の続きです。 本日も私のオススメの資格を3つご紹介します。プログラマーやエンジニアを目指す方やWebサイトを正しく解析したり、集客をしたいと考えている方向けの資格です。 ■LPICレベル1 受験料: 15,000円(消費税別) 資格有効期間:特になし 最初に紹介したいのは日本企業の68%がサーバーで使用しているOS、Linuxの知識やスキルをチェックするLPICレベル1試験です。 実務で必要なLinuxの基本操作や、Linuxサーバ環境の構築・運用・保守をするために必要な操作を学ぶための試験なのですが、 何と全世界で50万人以上(2016年5月時点)が受験している超メジャーな資格です。 日本国内でも、2016年6月時点で累計受験者数は28万人
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2016.07.11
7/23(土)に、BOHRのイベントとして、「プログラミングに強いWebデザイナーになろう!市場価値を高めるエンジニアスキル」を開催します! 今回のイベントでは、PHP技術者認定機構代表理事の吉政忠志氏をお招きし、Webデザイナーに求められるエンジニアスキルやキャリアアップを実現する就転職活動の秘訣についてお話しいただきます。 イベントの見どころ PHP技術者認定機構とは、日本国内におけるPHP技術者の育成と質の向上を目的に活動している団体です。 同機構が運営する「PHP技術者認定試験」は、ITスキル標準(ITSS)に登録を受けています。(詳しくは過去のブログ記事「今資格を取るならITスキル標準に登録された「PHP技術者認定試験」!」をご覧ください) PHPは、Webに特化して作られたプロ
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2016.06.24
Webデザイナーは作品さえ良ければ資格は必要ない、という意見もあります。 しかし、質のよい作品を安定して作り続けるためには、確かな理論や技術の裏付けが必要です。 資格をとることで、よい作品をつくるための基礎をしっかりと身につけるとともに、就職の際も自信を持ってアピールできるようになります。 Webデザイナーとして有益な資格をとり、ライバルより一歩リードできる人材になりましょう。 本日は、Webデザインをする上で役に立つ資格をご紹介します。 ■Webクリエイター能力認定試験 Webデザイナーとして実務に直結するベーシックスキルを問われる「Webクリエイター能力認定試験」は、是非とっておきたい資格です。 ビジネスシーンにおけるWebサイトは、見た目のインパクトよりも、利便性や汎用性の高いユニバ
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2015.11.28
Web業界での就職を目指されている方には、関連する資格をとることをお勧めしています。 資格を取得すれば、就職で有利になりますし、なによりも自分にとっての自信になるからです。 今回は、Webデザインスクールで取得できる資格についてご紹介します。 資格をとる際に考えるべきこと 資格をとることのメリットは何でしょうか。 資格をとるメリット 採用の選考時に一定のスキルをアピールすることができます。 また、資格をとることで成功経験を積むことができ、自分に自信がつきます。 資格をとる上でネックとなること 試験を受ける受験料や、関連する教科書・問題集を購入するお金がかかります。 資格のために勉強し、スキルを習得するのに時間と努力を要します。 しかし、ここであげたことというのはそれほど大きな問題にはなりま
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