2016.06.24
Webデザイナーは作品さえ良ければ資格は必要ない、という意見もあります。 しかし、質のよい作品を安定して作り続けるためには、確かな理論や技術の裏付けが必要です。 資格をとることで、よい作品をつくるための基礎をしっかりと身につけるとともに、就職の際も自信を持ってアピールできるようになります。 Webデザイナーとして有益な資格をとり、ライバルより一歩リードできる人材になりましょう。 本日は、Webデザインをする上で役に立つ資格をご紹介します。 ■Webクリエイター能力認定試験 Webデザイナーとして実務に直結するベーシックスキルを問われる「Webクリエイター能力認定試験」は、是非とっておきたい資格です。 ビジネスシーンにおけるWebサイトは、見た目のインパクトよりも、利便性や汎用性の高いユニバ
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2016.06.20
PHP技術者認定機構が運営しているPHP技術者認定試験が、ITスキル標準(ITSS)に登録されました! ITスキル標準というのは、経済産業省所管の独立行政法人であるIPAが定める、ITスキルの業界標準の指標(ものさし)です。 「ITスキル標準(ITSS)」とは ITスキル標準の特徴は次のとおり。 情報サービス産業が対象、ユーザー企業でも応用可能 職種を11に分類し、さらに35専門分野に細分化 個人の能力や実績に基づく7段階のレベルを規定 レベルは、「経験と実績」の達成度指標で評価 キャリアとそのために備えるべきスキルを定義 参照モデル(自社で必要な部分だけを使用可)として活用 レベル評価手段として情報処理技術者試験を活用(レベル1 ~ 4) 「ITスキル標準はやわかり」-人材育成への活用-
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2016.06.01
Webデザイナーとして活躍するために身につけておくべきスキルは、今やどんどん広がっています。 私もキャリアプロデューサーとして、日々求人情報をチェックしています。 最近では、Webデザイナー募集の求人票の条件欄に、PhotoshopやIllustratorを使用したデザインとHTML/CSSといったWebサイトを作成するスキル以外に、「プログラミングもできる方、大歓迎!」という文字が目立っている印象を受けます。 そんな中、Webデザイナーに転職をしようと考えている方にこそオススメしたいプログラミングスキルの一つがPHPです。 PHPはショッピングサイトやSNS、フォームの送信などで使用されているWebに特化した言語です。 今現在、私達が利用している多くのWebサービスで使用されています。
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