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転職で賃金アップを目指すなら、ITエンジニアがオススメ!

2017年10月13日

転職で賃金アップを目指すなら、ITエンジニアがオススメ!

国内でIT人材が不足していると言われています。それに伴い、転職市場ではIT人材の需要が大きく高まっています。リクルートキャリアの調査によると、2017年7-9月期に、即戦力として活躍が期待される転職者の賃金が上昇し、過去最高の割合となったことがわかりました。

転職者の賃金増、過去最高の割合に

転職後の賃金動向は2013年以降、長期的に上昇が続いています。2017年7-9月期では、前職に比べて1割以上賃金が上昇した割合が前年同期比よりも1.7ポイント増加。今年1~3月と並び、調査開始から過去最高の29.9%となりました。

特にIT系エンジニアで数字が伸びている

そのなかでも、IT関連で高いスキルを持つ転職者に有利な市場になりつつあることが、今回の調査から見えてきます。職種別にみると、賃金上昇の割合が最も増えているのがWebエンジニア、開発エンジニア、SE(システムエンジニア)を含むIT系エンジニアです。 IT系エンジニアは2014年以降伸びており、2017年7-9月期に過去最高となりました。

需要の高いITスキルとは

スキルアップや資格取得を目指そうと思ったとき、ITスキルといっても様々あり迷われるかもれません。 広く使えて需要のあるスキルを身に付けることが、転職をする際も大きなアドバンテージとなります。例えばプログラミングであれば、近年特にニーズがあるといえるのは、「Java」です。以前紹介した記事【2016年度調査】求人・委託案件ニーズはJavaが依然トップ!でも紹介しているように、Javaが求人・委託案件ともに安定してニーズが高い言語です。

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企業も人材の獲得に注力

身の回りのあらゆるものがインターネットにつながる「IoT」やAI(人口知能)が広がりを見せ、国内でIT系エンジニアの採用が増加しています。企業だけでなく産官学連携の取り組みも進んでいるようです。また、海外人材の採用にも力を入れる企業が増加し、ソフトバンクでは今年からインドでの採用を始めています。

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まとめ

売り手市場といわれるなか、IT業界への就職だけでなく転職を考える際は、即戦力となるスキルや資格をもっていることが大きなアピールポイントとなります。 インターネット・アカデミーでは、転職後に役立つ実践的な講座、転職の際アピールポイントとなる資格取得を目指せる講座をご用意しています。また、人材サービスを行うグループ会社があり、転職にあたってのサポートも利用することができます。 無料体験レッスンを毎日開催しているので、転職をお考えの方やIT分野でスキルアップをご検討中の方はお気軽にご連絡ください。

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本ブログは、日本初Web専門スクールのインターネット・アカデミーの講師が運営するWebメディアです。 スクールの情報はもちろん、最新のWebデザイン・プログラミング・Webマーケティングについて役立つ情報をご紹介しています。

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現在、マサチューセッツ工科大学のW3C本部に在籍し、HTML開発とインターネット・アカデミーのカリキュラム開発を担当する。

海外支店責任者として、アメリカとインド、日本を行き来する。5年間、マサチューセッツ工科大学のW3C本部に在籍し、HTML開発と普及活動を行ってきた経歴を持つ。

日本の新宿校、渋谷校インストラクター。主にWebマー ケティングとクリエイティブ系の授業を担当。

バンガロール校インストラクター。デジタルマーケティング が専門分野。

Google認定Webマーケティング講座の企画・開発に携わる。「PHPカンファレンス2011」で講演。「PHP公式資格教科書」の執筆など

バンガロール校支店長。Webプロデューサー、インストラクター、エリアマネージャを経て、現在はグローバル展開のビジネスディベロップメントを担当。

「W3C"HTML5 Tour"」での講演や、インド校にてWebデザイナーおよびチーフインストラクターを勤めた経歴を持つ、人気キャリアプロデューサー。

フランスにあるW3CのEUホスト、ERCIM(欧州情報処理数学研究コンソーシアム)に常駐し、Webの研究を行うインド人インストラクター。Webマーケティングに精通している。

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