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タグ:リッチスニペット

リッチスニペットで使える「構造化データ」マークアップ実践 vol.1

2015.04.10

昨日、一昨日と、ささくら先生がリッチスニペットについての記事を書いていましたね。今日は、そのリッチスニペットを表示させるために必要な「構造化データ」について、私が簡単にご紹介したいと思います。 「構造化データ」を埋め込むには、MicrodataやRDFaといった技術を使うことができます。このMicrodataやRDFaという技術も、実はW3Cが標準化を進めている技術なのです。 そもそもMicrodataとは!? Microdataは、文書の意味や、その属性を設定できるものです。たとえば、「2015年4月9日」という日付がWebページ上にあるとします。これは、HTML5のtime要素を使えば「日付」であることは明示できますが、果たしてその日付が何を意味するのかは伝えることはできません。しかし

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工夫次第でアクセス数が増える!?スニペットとは vol.2

2015.04.09

前回の記事では、基本の「スニペット」と「リッチスニペット」についてご紹介しました。 今回は、2014年9月に米Googleで実装が始まった「Structured Snippets (構造化スニペット)」についてご紹介したいと思います。 Structured Snippets (構造化スニペット)とは 2014年9月23日、米Googleは、ユーザーが入力した検索キーワードに関連する既成の事実や正確な情報をスニペットに表示する 「Structured Snippets (構造化スニペット)」をリリースしました。 このスニペットのデータは、Webページに書かれている表形式のデータを抽出し、検索キーワードとの関連性に基づいて自動的に表示する仕組みになっています。 (「構造化」という文字が共通して

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