このサイト、使ったら感動します。 今日ご紹介する「Smartmockups」は、タイトルの通り、画像に写っているiPhoneやApple Watch、Mac BookといったApple製品の液晶パネル部分に、自分の好きな画像やデザインをはめ込んだ画像を作成することができます。 言葉だと分かりづらいですので、次の項の使い方をぜひご覧ください。 Smartmockupsの使い方 Smartmockupsにアクセスをすると、さまざまなApple製品が写っている画像のテンプレート（Mockups)が用意されています。 いずれも、製品の液晶部分は青く塗られ、「YOUR DESIGN HERE」と書かれています。 この部分に、自分の好きな画像を表示することができるのです。 テンプレートを選ぶと、テンプ

Webブラウザは、私たちのインターネット利用に関わる情報をたくさん把握しています。 もちろん、ブラウザが私たちの情報を収集しているからこそ、Webサイトの表示を適切なものにしたり、コンテンツの表示スピードを早めるといったメリットもたくさんあります。 ですが、どんな情報が収集されているのか、知らないままインターネットを利用するのは怖いものがありますよね。 そこで今日は、Webブラウザがどんな情報を取得するのかを把握することができるWebサービスをご紹介します。 1.webkay 「webkay」にアクセスをするだけで、普段使っているブラウザがどのような情報を取得しているのかのデモンストレーションを確認することができます。 たとえば、「Location」はブラウザを利用している端末の位置を確認

ウェアラブルデバイスといえば、Apple Watchをイメージする方は多いのではないでしょうか。 具体的な販売数などは非公開のため不明ですが、昨年、クリエイティブ・ストラテジーズの首席ストラテジスト、ベン・バジャリン氏が報告した情報によると、購入ユーザー800人を対象に行ったテストにおいて、Apple Watch購入ユーザーの満足度が97%というデータが出たそうです。 そんなわけで、今回は、Apple Watchをブラウザ上で体験できるサイト「Apple Watch Demo」をご紹介します。 このサイトでは、ホーム画面をスワイプして動かしたり、アプリの動きを確認するなど、実際の使い勝手を確認することができます。 一番良いのは、指定した画像をApple Watchのホーム画面に置くことが

Webサイト制作をする際に大切なポイントになるのが、素材になるデータ収集です。 写真やイラスト素材など、できる限り良い素材を集めたいですよね。 本日ご紹介する「Psddd」はDribbbleで共有されているPSD(Photoshopデータ）素材だけを集めたサイトです。 世界中の優秀なクリエイターたちが使っているPSDを手に入れることができる、それだけでブックマーク必至と言えます。 Dribbbleとは？ 「Dribbble」は、世界中のデザイナー、クリエイターが作成中の小さなスクリーンショットを共有することができるサイトです。 招待制のため、そのクオリティは高く保証されていて、世界中のデザインにかかわる人たちが日々チェックしているサイトでもあります。 そのDribbbleを閲覧するだけでも

プレゼン資料を作るときや、ちょっとしたコラムを書く時。 さくさくさくっとグラフを作りたいけど、Officeのグラフじゃつまらない...。 そんな時に使えるサイトが「BEAM」です。 このサイトを使えば、簡易なチャートグラフを手軽に作成することができます。 使い方はとっても簡単。 円グラフ、折れ線グラフ、棒グラフ2種類から好きなグラフを選択。 後は、画面右側に表示されているプレビュー画面の左に表示されているタブ（下図の赤矢印で示している箇所）をクリックすると、エクセルのようなシートが出てくるのでそこにグラフにしたいデータを入れるだけで、簡単にグラフが作成できます！ グラフのカラーは4色から選択OK。 完成したグラフは、FacebookやTwitterで共有したり、PNGの画像としてダウンロー