2017.01.21
どうしてもフリーで使える写真素材のサイト、というと海外サイトが中心になってしまうため、写真の内容も外国の文化が入り込んでいたり、日本らしくないものが大半だったりしますが、本日紹介する無料写真素材サイト「skyseeker」は、空と雲を愛するスカイフォトグラファーのskyseekerさんが提供する、日本生まれのWebサイトです。 このサイトでは、元気象予報士でもあるskyseekerさんが撮った、日本の美しい雲や青空、それに溶け込む日本の風景の写真を、なんと無料で使用することができます。 「skyseeker」の使い方 skyseekerのサイトにアクセスをしたら、メニューにある「GALLARY」をクリックしましょう。すると、Flickrのサイトに飛びます。 また、メニューバー右端の検索ボタ
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2017.01.03
今回は、無料で高解像度かつスタイリッシュな画像がダウンロードできる海外サイト「designerspics.com」をご紹介します。 本サイトの写真素材は、個人用、商用と様々な場面で使用でき、すべて無料でダウンロードができます。 例えば、Webサイト、ラベル、Tシャツなどとデジタルなもの以外でも利用が可能です。 建物、ビジネス、コンセプトなど10個のカテゴリに分かれていますし、タグも豊富につけられているので、目的に合ったものが3800枚以上の写真のなかから簡単に見つけることができます。 一枚をクリックして表示したら、関連画像、画像につけられた沢山のタグが表示されます。そこから似た写真などより目的にあったものを探していけます。 引用元を表示する必要はなく、画像をダウンロードして使用するだけです
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2017.01.02
センスの良いフリー画像は、Webサイト制作、ブログなどその他様々な場面で重宝しますよね。 デザイナーであり写真家のイギリス人発の、高品質でオシャレな写真素材がそろったサイト、「ISO Republic」をご紹介します。 世界の都市で撮影された写真が豊富。「ISO Republic」とは 商用利用が可能なので個人的なものだけでなく、Webデザイン、アプリデザイン、Webサイト制作など、プロのクリエイターにはもちろんマーケターやSNS担当者の方など仕事でも広く活用することができる無料素材が利用できます。 パリ、シカゴ、ニューヨーク、アムステルダムなど世界各地で撮影され美しい都の市写真が豊富にとり揃えられています。 建物、フード、人、都市、テクノロジー、など8つのカテゴリに分けられていてとても探
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2016.09.28
Adobeが提供しているストックフォトサービス「Adobe Stock」で、いよいよ素材販売が解禁されました! (Adobe Stockって何?という方は、過去記事「Adobeがストックフォトサービスを開始!」をご覧ください。) 今までは、登録された素材を購入することしか出来なかったのが、今後は自分の持っている写真、ビデオ、ベクター素材、イラストを販売することができるようになります。 Adobe Stockのコントリビューターになるメリット 素材を販売できるストックフォトサービスは他にもたくさんありますが、Adobe Stockの コントリビューター(寄稿者)になるメリットは、主に2つあります。 まずは、そのユーザー数。世界中で数百万人の購入者がいるため、たくさんのユーザーにアプローチをす
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2015.12.16
プロの高品質な画像を購入しようと思うと、1枚数千円から数万円というのが相場でなかなか手が出せませんよね。 かといって、フリー素材のクオリティはなかなか期待できないものが多いもの。 そんなお悩みを持っている方にオススメのストックフォトサービスが、「Fotolia」です。 Fotoliaでは、ロイヤリティーフリーな素材を1枚あたり100円以下の安価な価格で購入することができます。 ロイヤリティーフリーとは 本来、写真素材は一定期間ごとにロイヤリティー(使用料)を支払わなければなりません。 つまり、画像を購入した際、決められている使用期限に近づいたら再度使用料を支払わなければ使い続けることができないのです。 それに対し、ロイヤリティーフリーの画像であれば、初めに利用する権利を購入すればその後はず
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