VRで日本のアーティスト作品を楽しむ
2016年5月 7日
皆さま、GWはどこかへおでかけになられましたか?
今日は、訪日外国人向けプロモーションとして作られたANAのコンテンツ「IJC MUSEUM」をご紹介します。
このサイトは、建築家の監修のもと設計されたVR(バーチャルリアリティー)空間で、超高精細データの日本の芸術家の作品を360度、自由に鑑賞することができます。 作品を閲覧できるアーティストは、草間彌生やアートユニットの「Nerhol」など。アーティスト、作品共に今後も更新されていくとか。 VRで楽しむアート作品だからこそ、まるで美術館にいるかのようにアート作品を楽しむことができます。
今年はVR元年と言われているからこそ、今後もどんどんVRを使ったWebコンテンツは増えていく事でしょう。 GW、どこかへでかけた方もそうでない方も、ぜひこのコンテンツでアートを心行くまで楽しんで、日本の良さとVRの良さを実感してみてください!
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