インターネット・アカデミー オフィシャルブログ
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タグ:カルナータカ州

インドの若者たちが目指すインディアンドリーム

2015.07.05

現在、ビライ校では、近隣の工科大学の学生に向けたボケーショナルトレーニング(職業訓練)を実施しています。中央インドに位置するチャッティースガル州のなかでも、ビライおよび隣接するライプール、ドゥルグの地域は、エデュケーションハブと呼ばれ、州をあげて学校教育に力を入れています。そのため、インドの多くのエリアから学生が集まり、またその一方で、ここを巣立った学生たちは、インド各地へ就業していきます。デリー、ムンバイ、バンガロール、プネーなど、インドのなかでも都市部にいけば就業機会も多くなりますので、ビライ校を卒業した受講生たちが、バンガロール校のスタッフからの就業サポートを受けて就職が決まる事例もいくつか出てきました。おそらく高度成長期の日本もそうであったように、インドでも地方から若者が都会に流入

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バンガロール日本人会の総会に参加しました。

2014.12.08

先日、バンガロール日本人会の総会に参加してきました。バンガロール日本人会は、インドのバンガロールで暮らしている日本人の生活利便性確保、向上を目的にボランティアで運営されている団体で、当日発表された最新データによると、現在バンガロール日本人会には122社の法人会員と871名の個人会員が加入しています。バンガロール日本人会http://www.bangalore-nihonjinkai.com/運営は個人会員と法人会員の年会費でまかなわれており、インターネット・アカデミーも法人会員としてお世話になっております。バンガロール日本人会は年に2回の総会を開催しており、今回はクリスマスパーティーを兼ねて、バンガロールに住む多くの日本人が集まりました。外務省の海外在留邦人数調査統計(2013年10月現在

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「バンガロール」が「ベンガルール」に改称されました。

2014.11.10

私たちインターネット・アカデミーのバンガロール校があるインド南部のカルナータカ州の州都であるバンガロール(Bangalore)の名前が、このたび正式にベンガルール(Bengaluru)に変更されました。インドの地名については、旧イギリス植民地時代につけられた名前から、もともとの現地の言語による名称に戻す動きが1990年代から盛んになっており、1995年改称のムンバイ(旧ボンベイ)や、1996年のチェンナイ(旧マドラス)、2001年のコルカタ(旧カルカッタ)などが主な事例です。実はバンガロールもカルナータカ州政府の方針により2006年の時点ではすでにベンガルールへの改称が決定されていたのですが、インド政府から「英語表記が定着しており、混乱を招く」という理由で長年に渡り承認が遅れていたために、

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バンガロール校、ビライ校をご紹介します。

2014.08.11

今回は、インドで展開しているインターネット・アカデミーの各校舎について、もう少し詳しくご紹介したいと思います。 まず、バンガロール校ですが、インド南部のカルナータカ州、バンガロールのなかでも、東部のホワイトフィールドというエリアに位置しています。 このホワイトフィールドは、ITPL(International Tech Park (India) Ltd)という巨大なオフィスパークを中心に、世界中の名だたるIT企業のオフィスが集積するエリアとなっており、まさにバンガロールのなかでもITのメッカといえる場所です。 ITPLメインロードと言われる通りに面したところに、インターネット・アカデミー バンガロール校が入居するブリゲードメトロポリスがあります。 ここは、オフィスや商業施設、住宅が一体になっ

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