2016.07.07
今日は、「Honda×STRIDER」の特設Webページをご紹介します。 自転車に乗れるようになる前に子供が乗るものといえば、ちょっと前までは三輪車が常識でしたが、最近のちびっこたちは、ストライダーに乗っている子がとっても多いのです。 一言でいうと、ストライダーは2歳から楽しめる、ペダルの無い自転車です。 自分の足と全身を使ってバランスを取り、大地を蹴ることで前進する乗り物です。ブレーキもないので、止まるときもバランス感覚と全身を使う必要があります。 そのため、自転車に乗るときに必要な能力と感覚が幼いうちから養え、適齢期になった際に少ない練習ですぐに普通の自転車が乗れるようになる、というのも魅力です。 この特設Webページは、そんなストライダーがホンダとコラボレーションした特別モデルのため
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2016.07.06
キャリアプロデューサーの私が言うのも恐縮ですが、インターネット・アカデミーの強みの一つに間違いなく「経験豊富な講師陣」があげられます。 講師陣の経験というのは制作実績はもちろんですが、実は多数の法人研修の実績も自慢の一つです。 本日はそんな講師の研修実績をインターネット・アカデミー 法人向けサービスサイトを参照しながらご紹介します。 事例1 情報通信業社(業員規模 / 約10,000名以上) こちらの研修はインターネット・アカデミーの日本校の講師とインドバンガロール校の先生がタッグを組んで実施しました。 というのも、有名なグローバル企業で知られるこちらの社内研修は教科書も講師の話す言葉も"すべて英語"で行いました。 講義の後には実践編ということで、オリジナルのWebサイトまで皆さまに作って
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2016.07.05
Web業界と一口に言っても、Web制作の現場には様々な職種があります。 1990年代まではWebデザイナーがWebに関わる全ての仕事を一人でこなしていた ケースが多かったのですが、最近はサイトの規模が大きくな り、役割分担をす るようになってきています。 今回は、代表的な職種のご紹介と合わせて、どんなタイプの女性にとってオススメの職種なのかということをご紹介します。 Webプロデューサー Webサイト制作におけるプロジェクトの責任者で、営業やアカウントプラン ナーと呼ばれることもあります。 Webサイトの目標を明確にし、クライアントと制作チームの間に立ってプロジェクトを牽引します。 クライアントのヒアリングから始まり、サイト構築の提案、サイト立ち上げ後のフォロー、アクセス解析に基づいた更新
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2016.07.04
インターネット・アカデミーは、「第三回 PHP認定技術者育成貢献賞」を受賞しました。 この賞は、日本国内におけるPHP技術者の育成と質の向上を目的に活動しているPHP技術者認定機構が定めるものです。 インターネット・アカデミーは、同機構が定める認定スクールの第一号として、数々の技術者育成に向けた活動を行ってきました。 なんと、今回で3年連続での受賞となります! うれしいです! PHP技術者認定機構が運営するPHP技術者認定試験は、ITスキル標準(ITSS)に登録を受け(詳しくは過去のブログ記事「今資格を取るならITスキル標準に登録された「PHP技術者認定試験」!」をご覧ください)、今Web・IT業界への就職・転職をお考えの方にとっても、仕事に活かすためにスキルアップをお考えの方にとっても、
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2016.07.03
7月2日に第3回目のバンガロール・バーチャルリアリティ・ミートアップを開催しました。このミートアップでは毎回テーマを変えて、バーチャルリアリティの最新事情について参加者でディスカッションをしています。 今回のテーマは「マーケティングにおけるVRの活用」でした。いろいろな業界での使われ方などを紹介していたのですが、私個人的にオススメのコンテンツとして紹介したのが横浜DeNAベイスターズの「360 BAYSTARS」です。 スポーツの業界でもVRコンテンツが活用され始めていますが、ベイスターズの取り組みは世界的に見てもなかなか最先端を言っているのではないかなと思います。プロ野球選手の150kmを超えるスピードのボールをバッターボックスに立っている感覚で体験できたりします。6月25日には、VRを
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2016.07.02
子ども向けのプログラミング教育に対して積極的なGoogleが、また新しいプロジェクトを発足しました。これまでにも「Google Science Journal(グーグル・サイエンス・ジャーナル)」というプロジェクトや、イベントでの特設サイト内にプログラミング学習コンテンツを掲載するなど、様々な展開がありました。 6月22日にGoogleが発表したプロジェクトは「Project Blocks(プロジェクト・ブロックス)」というものです。ひとつ一つのブロックに機能を持たせて、そのブロックを組み合わせることでプログラミングをすることができる仕組みです。子ども向けのプログラミング学習ツールとして有名なMITの「Scratch」がありますが、パソコン上でブロックを組み合わせるScratchの概念を、
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2016.07.01
バーチャルリアリティーと言ったら、みなさん3D映像を思い浮かべるかもしれません。 しかし、バーチャルリアリティーは、日本語に直訳すると「仮想現実」という意味です。 視覚に限られた技術ではありません。 聴覚や触覚、さらには嗅覚に働きかけるバーチャルリアリティーの開発も進められています。 今回は聴覚に訴えかける、視覚障がい者のためのバーチャルリアリティーに焦点を当ててみたいと思います。 聴覚に訴えかける3次元音響 このバーチャルリアリティーを体験するには、スクリーンメガネをかけるのではなく、 ヘッドホンを使用します。 そこで使われているのは、3次元音響(立体音響、3D音響とも呼ばれる)。 音の大きさだけでなく、3次元的な音の方向や距離、広がりなどを表現することができます。 この3次元音響バーチ
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2016.06.30
「Webデザイナーになりたいけれど、デザインってセンスが必要だから、自分にできるか不安...」 と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。 確かに、Webデザイナーにはサイトを制作できる技術だけではなく、カラーコーディネート力や創造力、発想力といったセンスが求められます。 そのことから、Webデザインの世界はセンスがなくては働けないと思われがちです。 しかし、人から支持されるデザインには、その裏に理論があります。 理論を学び、きちんと学習すればセンスを磨くことができます。 アートとデザインの違い 「芸術は爆発だ」とは岡本太郎の有名な言葉ですが、デザインは爆発してはいけないと言われています。 アーティストが「どう感じるか」「どうしたいか」 を表現するのがアートであるのに対し、 「ターゲットが
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2016.06.29
この時期になると9月や10月の採用、いわゆる「秋採用」に向けて就職活動の準備を進められる方からの相談をたくさんいただきます。 そこで、本日は就職活動の武器になる資格についてご紹介させていただきます。 ■Webクリエイター能力認定試験 受験料: 5,600円(スタンダード) 7,100円(エキスパート) 資格有効期間:特になし Webクリエイター能力認定試験は、株式会社サーティファイが提供するホームページ構築に必要な知識を習得するための試験です。 試験の形式が知識問題が20分、実技問題が110分(テキストエディタ使用の場合)と実践に重きを置いているのが特徴です。 合格のためには知識に加え、コーディングスピードが必要です。 インターネット・アカデミーでは無料受験対象のコースを多数用意しています
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2016.06.28
先週6月24日の国民投票で、EU離脱が決まったイギリスのニュースで持ちきりですね。インドでも同じように多くの新聞が、連日のように記事を出しています。 インターネット上の動きを見てみると、Twitter等のSNSで使われるハッシュタグで、国民投票が行われる前は「Brexit = Britain(イギリス)+Exit(離脱)」という造語、EU離脱決定後は「Regrexit = Regret(後悔)+Exit(離脱)」という造語が作られるなど、SNSの活用とともに影響力の大きさを感じる一面もあります。 また、Googleの検索数の増減などの情報を調べることができる「Google Trend」のオフィシャルTwitterは、EU離脱が正式決定した日の夜に、多くのイギリス国民が「EUって何?」という
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