インターネット・アカデミー オフィシャルブログ
About

海外に行って分かった、Webデザインで大事なこと

2015.11.27

よくインターネット・アカデミーの受講生の皆さんに聞くことがあります。それは「Webデザインをするにあたって一番大事なことは何か」という質問です。受講生の皆さんからは、色です!綺麗な写真です!良いコンテンツにちがいない!いやいやSEOが一番大事です!使い勝手でしょう!など、色々な答えをいただきます。 何を重視するかは場合によるので一概には言えませんが、私の個人的な意見として、Webデザインで一番大事なことは「確実に情報を伝達すること」にあると思っています。 確実に情報を届けるには、紙とWebの違いを理解しなければいけません。紙の場合は、いくら大量の色を使っても、超高画質な写真をつかっても、あるいはどんなレイアウトにしても、相手によって見え方が変わることはありません。 しかしWebは違います。

つづきを読む

インドへ長期滞在する人が持っていくべきものとは

2015.11.22

今回の記事では、この3年間、私がインド・バンガロールで生活をしてみて、あれは日本から持ってくるべきだった!と、思ったものをご紹介します。これからインドに長期出張や滞在が決まった方にとって、役立つ記事になると嬉しいです。 勘違い 私は学生時代、アメリカと台湾で過ごした経験があります。その時は両国共に、三越や日系スーパーのMITSUWAなどへ行けば納豆や調味料、日本製のフライパン、文房具、さらに雑誌まで、ほぼ全ての日本製品を手に入れることができ、なに不自由なく暮らすことができました。その感覚を持ったまま「日本製品ならどこでも手に入るだろう」とインドにやってきたのですが、実際にインド・バンガロールで1ヶ月ほど暮らしてみて、日本のものがほとんど手に入らない現実を知り、あれを持って来れば良かった、こ

つづきを読む

ドイツからバンガロールへ世界最大級のITイベント

2015.11.05

日本のみなさん、こんにちは! 先月、10月28日から10月31日までの3日間、CeBIT(セビット/シービット)という企業フォーラムにインターネット・アカデミーとして出展してきました。CeBITはドイツ発祥のITイベントで、"ビジネスオートメーション・情報技術・テレコミュニケーションセンター"の略称です。1999年から毎年開催されている世界最大級のコンピュータ/IT分野におけるエキスポで、世界最先端の情報を得ることができます。 2014年からはここインド・バンガロールでも開催されるようになり、今年インターネット・アカデミーは初出展をすることになったのです。 CeBIT India 2015では合計、1万人のビジターが来場し、インターネット・アカデミーを含む170社が出展しました。インドの参

つづきを読む

インドでのソフトウェア/Web開発事情とオススメ開発支援ツール

2015.11.02

本日は、インドのソフトウェア/Web開発現場についてと、便利で使える開発支援ツールについてご紹介したいと思います。 製造業やプロダクション関係のお仕事をなさっている方からすると、「インド = オフショア開発の依頼先」というイメージが強いことでしょう。 そもそもオフショアとは、海岸(Shore)から離れた(Off)場所、つまり「海外」の製造会社やプロダクションに外注(アウトソース)することを意味します。 技術者が豊富にいて、英語に不自由せず、物価が比較的安いインドは、グローバル企業にとって格好のオフショア開発依頼先と言えます。 そんなオフショア開発で必ずといっていいほど課題になるのが、いまやメインストリームと言えるアジャイル・ソフトウェア開発プロセスの導入のしづらさです。 アジャイル・ソフト

つづきを読む

インドの街で見かけるお牛様

2015.10.22

インドに来る前から噂には聞いていたものの、やはり驚いたのは、道にいた野牛です。バンガロールはインドの他地域に比べて先進都市化している場所ではありますが、それでも道の真ん中を歩く野牛を見かけることがあります。そして道を塞いでいる野牛により渋滞が発生するという噂も本当だったということがわかりました。ではなぜインドでは牛が大切にされていて、渋滞が発生しても「お牛様が横切るのだったらしょうがない」と気長に待つことができるのでしょうか。今回の記事では、牛について、バンガロールの複数の友人知人から聞いた知識に基づくお話をシェアさせていただければと思います。実際にインドの方が抱いている牛への気持ちを知ることができると思います。 牛はインドでお牛さま? インドでは約80%の人がヒンドゥ教です。ヒンドゥ教で

つづきを読む

インド人が額に付ける赤い印

2015.10.15

今日は、ちょっとした日常の発見(?)を。 一昨日、ヒンドゥー教の同僚が額に赤い印を付けていました。 それを見て、「そういえば、あの赤い印って何の意味があるんだろう」「既婚女性が付けるっていう話を聞いたことがあるけど、その同僚は男性だしなあ」そんなことをふと思ったので、インド人の同僚に詳細を聞いてみました。 あの額の赤い印は「ティーカ」(Tika)と呼ばれるそうです。 お寺やお祭りなどでヒンドゥー教やジャイナ教の神様にお祈りをささげる際、お米や人工塗料などで作る赤い粉を神様の額に塗り、そして、お祈りをする人の額にも塗ります。 つまり、お祈りのための神聖な印なのです。 その同僚もそうでしたが、ビジネスパーソンは日中にお寺へ行けないので、出社前に近くのお寺に寄るのが一般的です。 大きなお祭りのと

つづきを読む

オートリキシャを通して見るインド

2015.10.08

私がインドで良く利用する乗り物は、オートリキシャ(オートリクシャ)です。インドに訪れたことがある人もない人も、一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。今日はそのオートリキシャについてのお話をさせていただこうと考えています。オートリキシャはとてもリーズナブルに利用することができる市民の味方です。歩いて10分ほどの距離の場合、だいたい40ルピー(73円) で利用することができます。健康のために歩かなければと思っても、ついつい使ってしまいます。 オートリキシャの料金メーター オートリキシャにはタクシーと同様、料金メーターが搭載されています。ただ、残念ながらメーターはなかなか使ってもらえません。料金は基本的に交渉しなくてはいけません。交渉力が鍛えれるので、オートリキシャのドライバーと積極的に

つづきを読む

知恵と繁栄の神様を祭る「ガネーシャ・チャトゥルティ」

2015.10.03

半月ほど前の話題になってしまいますがインドの話を一つ。 9月17日(木)。 この日はヒンドゥー教の祭日の一つ、Ganesh Chaturthi(ガネーシャ・チャトゥルティ)でした。 宗教上の慣わしが日常生活に深く浸透しているインドでは、祭日は家族や地域ぐるみで、その対象をお祝いしたり、幸福や繁栄をお祈りする、とても神聖な一日になります。 ガネーシャ・チャトゥルティは、ヒンドゥー教の有名な神様「ガネーシャ」の誕生日をお祝いする祭日で、この日も大いに街はお祭りムードで盛り上がっていました。 象の頭を持つガネーシャ像を見たことがある方は日本でも結構いらっしゃるのではないでしょうか。 ガネーシャは、ヒンドゥー教の神様「パールヴァティー」が、自らの身体の汚れから集めて作った人形に命を吹き込んで生まれ

つづきを読む

インドといえば

2015.09.27

みなさん、インドいえば何を思い浮かべますでしょうか。私が、ここバンガロール(ベンガルール)で生活をしていて、最初に思い浮かぶものは「チャイ」です。チャイはインドの人に愛されていおり、おそらく、ほとんどのインド人が1日に1杯は必ず飲むといって良い国民的な飲み物です。 インドのお茶文化の始まり インドでここまでお茶の文化が広がった理由は、イギリス植民地時代の歴史的背景にあるそうです。それはアヘン戦争前後のイギリス-中国-インド間貿易が関係しています。当時、中国はイギリスにお茶を輸出して莫大な利益をあげていました。しかし、イギリスが仕掛けたアヘン戦争により、中国の力が弱まると、イギリスは中国が大事にしていた門外不出の「茶の木」と「技術者」をインドへ輸出してしまいます。そこからインドでのお茶の文化

つづきを読む

インドの2つの教育制度

2015.09.24

先日、英語の発音について地元インドの友人と議論になりました。その際、インドの興味深い英語教育制度について話を聞いたので、今日はそのことについてご紹介したいと思います。 インドの公用語について インドには、国から認められている公用語が22種類もあります。日本の場合は日本語1つだけですので、最初に知ったときには軽いカルチャーショックを受けました。インドは17世紀以降、長きにわたりイギリスの支配下にありました。そのため、22の公用語の一つに英語もあり、政府が使用する公式な書類も英語で書かれているものが多くあります。 日本の英語教育 日本では、米国式のアルファベットの"つづり"(スペル)を初等教育の中で、教えています。しかし、「ドラゴンボールZ」など、本来ならば米国式にZ(ジー)と発音するべきとこ

つづきを読む

テーマテーマ

最新の記事最新の記事

スタッフ別ブログスタッフ別ブログ